読谷 日月 ~ mofgmona no zakka

モモ@fukuoka

2009年03月15日 00:23

前回のつづき)

最初に向かったのは、読谷のホテルアリビラ近くにあるガラス工房、日月(HIZUKI)。

今では全国区とも言えるガラス作家、よなはらみよさんの工房です。

さとうきび畑を見ながら道を進んでいくと(実際はちょこっと迷いましたが・・・苦笑)、「日月」の看板と、その先にある廃バスを利用した自宅兼工房が現れました。




お店左手の工房では、実際によなはらさんが吹きガラスの作業をしてらっしゃいました。

どうぞ、ごゆっくり~

玄関で記念の集合写真(爆)を撮った後、みんなでワクワクしながらお店にお邪魔しました(店内は撮影禁止です)。



ホントに味わい深いガラスの器たち。
ポッテリした表情を見せたり、凛とした姿を見せたり・・・。

1つ1つ眺めれば眺めるほど、どれを選んだらいいか分からなくなってきます。


最終的に選んだモノも数が無く、何点か欲しいとなると・・・ちょっとムリですねぇ。
こういう器は大量生産品と違って、同じ形ですぐ数揃うわけではないですもんねー。


結局、友達のウールちゃんが以前割ってしまったグラスと同じモノを買った後、もう少しゆっくりしたい気持ちを振り払ってお店を後にしました。








本当はもう少し読谷の工房巡りをしたい気持ちもあったけど、このままでは時間も掛かってしまいそう。
いろいろ考えた末、みんなにももう少しお付き合い願い、モモの好きな器の置いてある宜野湾の雑貨店、mofgmona no zakka(モフモナ ノ ザッカ )に行くことにしました。


お店に上がり店内を見回すと、前回訪れたときとはまた少し品揃えが変わってる感じ。
新しい商品もあるようです。

やっぱり、ここでもあれこれ時間を掛けて見てしまいますね~。
特に今回はお買いものをすると決めて来てますから、優柔不断なモモは迷いに迷うワケです。


あまりに迷い過ぎて1つや2つでは収拾がつかなくなってきたので、思い切って自分でもお金を出していろいろ買うことにしました(苦笑)
それならかなり絞れそうです。


・・・その結果


まずは日月(HIZUKI)さんのところで選びきれなかった大きめのグラス(てぃんがーら)を2つ。






そして・・・


こちらの急須をみんなからの送別品として戴くことに決めました。








大嶺工房の白い急須(ポット)の他に、お揃いで湯呑茶碗を4客。

以前ここで見かけたときから気になっていたモノです。
ちょっと高価でしたが、今回は思い切って買わせてもらいました(一応送別品の額は決まってます)。

ハァ、よーやく決まったよぉ~(笑)
付きあってくれて、ホントにサンキューです。

でも、こうして1日一緒に過ごせたこともまた、いい思い出になりました。



沖縄でのみんなとの思い出も一緒に詰めて、大切に、大切に使おうと思います。


みんな、どうもありがとうね~。



日月(HIZUKI)

沖縄県中頭郡読谷村渡慶次273
TEL(098)958-1334
OPEN  10:00~17:00
CLOSE  土日祝

地図は→こちら


mofgmona no zakka

過去記事参照下さい。

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