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前回のつづき)
最初に向かったのは、読谷のホテルアリビラ近くにあるガラス工房、日月(HIZUKI)。
今では全国区とも言えるガラス作家、よなはらみよさんの工房です。
さとうきび畑を見ながら道を進んでいくと(実際はちょこっと迷いましたが・・・苦笑)、「日月」の看板と、その先にある廃バスを利用した自宅兼工房が現れました。
お店左手の工房では、実際によなはらさんが吹きガラスの作業をしてらっしゃいました。
どうぞ、ごゆっくり~
玄関で記念の集合写真(爆)を撮った後、みんなでワクワクしながらお店にお邪魔しました(店内は撮影禁止です)。
ホントに味わい深いガラスの器たち。
ポッテリした表情を見せたり、凛とした姿を見せたり・・・。
1つ1つ眺めれば眺めるほど、どれを選んだらいいか分からなくなってきます。
最終的に選んだモノも数が無く、何点か欲しいとなると・・・ちょっとムリですねぇ。
こういう器は大量生産品と違って、同じ形ですぐ数揃うわけではないですもんねー。
結局、友達のウールちゃんが以前割ってしまったグラスと同じモノを買った後、もう少しゆっくりしたい気持ちを振り払ってお店を後にしました。
本当はもう少し読谷の工房巡りをしたい気持ちもあったけど、このままでは時間も掛かってしまいそう。
いろいろ考えた末、みんなにももう少しお付き合い願い、モモの好きな器の置いてある宜野湾の雑貨店、
mofgmona no zakka(モフモナ ノ ザッカ )に行くことにしました。
お店に上がり店内を見回すと、前回訪れたときとはまた少し品揃えが変わってる感じ。
新しい商品もあるようです。
やっぱり、ここでもあれこれ時間を掛けて見てしまいますね~。
特に今回はお買いものをすると決めて来てますから、優柔不断なモモは迷いに迷うワケです。
あまりに迷い過ぎて1つや2つでは収拾がつかなくなってきたので、思い切って自分でもお金を出していろいろ買うことにしました(苦笑)
それならかなり絞れそうです。
・・・その結果
まずは日月(HIZUKI)さんのところで選びきれなかった大きめのグラス(てぃんがーら)を2つ。
そして・・・
こちらの急須をみんなからの送別品として戴くことに決めました。
大嶺工房の白い急須(ポット)の他に、お揃いで湯呑茶碗を4客。
以前ここで見かけたときから気になっていたモノです。
ちょっと高価でしたが、今回は思い切って買わせてもらいました(一応送別品の額は決まってます)。
ハァ、よーやく決まったよぉ~(笑)
付きあってくれて、ホントにサンキューです。
でも、こうして1日一緒に過ごせたこともまた、いい思い出になりました。
沖縄でのみんなとの思い出も一緒に詰めて、大切に、大切に使おうと思います。
みんな、どうもありがとうね~。
日月(HIZUKI)
沖縄県中頭郡読谷村渡慶次273
TEL(098)958-1334
OPEN 10:00~17:00
CLOSE 土日祝
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mofgmona no zakka
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